三国志 曹操と劉備 ≪three kingdoms-27~28≫
三国志、現在29集まで来ています(#^.^#)
だんだんと三国の役者が揃ってきた感じですね。
今見ているところは、かの有名な「官渡の戦い」の真っ最中。
29集まで観て来て、やっぱり曹操が面白いし、ステキです!
劉備は本当に知義な人なのかな〜
ドラマの中でも曹操が言ってます
「世人都説我多疑、還有人比我多疑」 世間では自分を疑深いというが、自分より疑い深い人もいる
「用人不疑 疑人不用」
この言葉は「三国志演義」に出ているのかな?違う作品で同じセリフが出てくると言うのは、何か典拠が有るのでしょうね。
曹操は忠義や並外れた武勇を持つ人など、いわゆる「人間極品」(この世で抜きん出た人)には心からの礼を尽くします。本物を知る人なんでしょうね。という事は本物を理解できる器量があるんじゃないかな〜
ところで、「官渡の戦い」、ものすごい迫力で撮影されています。
どこで撮影したんだろう?と思っていたら、中国でも同じ疑問を持つ人がいたようです。
河北易县の「戦国影視城」と言う時代劇の撮影所みたいなところで撮ったらしいです。
「レッドクリフ」も撮られたようですね。一度行ってみたいな〜