三国志 関羽の五関突破 ≪three kingdoms-25~26≫
高希希監督の「新三国」、26集目に来ました。
それにしても、いつも「曹操」は絡んできますね~。
あまりの厚遇ぶりに、曹操の以前からの家来にはかなり嫉妬された様に描かれています。
忠義が強調されすぎて、人としての深みを表現しにくいキャラクターですよね。面白くない。
劉備一筋なんでしょうが、視野が狭そうにも感じます。
この五関突破の時には 劉備の二人の妻をも守りながら行くわけですから、大変だったでしょうね。
でもね、書付を貰っておけば何にも問題無かったんじゃないかしらね。
準備不足じゃない? 冷静さが無い方なのかな… (これを言ったらストーリーになりませんが・・・)
ところで、関羽の容貌は古典的にほぼ決まっています。
長身で赤ら顔、そしてシンボルの美しい(?)髭です。(長いから枝毛だったんだろうな~)
新三国でもこのイメージ通りになっています。(戦闘の時、髭は邪魔にならなかったのかな~)
画のチェックですか~?