ジャパニーズアニメ その3
その2の続き記事です。
あくまで個人的見解ですが、こんな感じに繋がる、とご説明しました。
ジャパニーズアニメが広がる
↓
世界中の子供たちが観る
↓
泣き笑い怒りの感情のツボを共有
↓
価値観の共有
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世界中の子供たちが観る
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泣き笑い怒りの感情のツボを共有
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価値観の共有
これが 更にどう広がるか?
価値観が共有できると、今まで日本製という有形のものを売っていたものが、無形のものを輸出し易くなる、と思うのです。
つまり、コンテンツや価値観を売って行くこと。
これは言い換えれば、美意識を含むもの,文化的なもの や エンターテイメントを輸出していくことになるかと思います。
これは言い換えれば、美意識を含むもの,文化的なもの や エンターテイメントを輸出していくことになるかと思います。
すでに、日本のアニメやゲームは、ハリウッドで実写化が検討されていますが、これらは結構「アクション系」「シリアス系」が多いのではないかと思います。
(このブログを参考にさせて頂きました→ULTIMO SPALPEEN)
(このブログを参考にさせて頂きました→ULTIMO SPALPEEN)
しかし、今後 日本的感情のツボが共有されていけば、一番難しい「お笑い系コンテンツ」を輸出することが可能になります。
笑いを共有するのは とても難しいことですが、今後この可能性はかなり高まってくるかと思います。
笑いを共有するのは とても難しいことですが、今後この可能性はかなり高まってくるかと思います。
また、美しいと思うツボが同じなら、アジア系の美しさをもっと外へ出していける。
今まで、欧米系の美しさばかりだったのが(残念ながら、雑誌は未だに白人モデル多しだけど・・・)
アジア的なメイクや色彩やカワイさ、みたいなものを全面的に出していける気がします。すでにその兆候は出て来ていますよね。
今まで、欧米系の美しさばかりだったのが(残念ながら、雑誌は未だに白人モデル多しだけど・・・)
アジア的なメイクや色彩やカワイさ、みたいなものを全面的に出していける気がします。すでにその兆候は出て来ていますよね。
この動きは 今後も気をつけて看て行きたいと思っています。