街角のお花屋さん
今日は関西も大雪でした。
雪の中、買い物に出掛けた時に、お花屋さんにふと立ち寄りました。
綺麗な色のお花がたくさん置いてあり、思わず手を伸ばしてしまいました。
そのお花屋さんで、花の手入れについて色々教えて頂きました。
私:「お水は何日置きにあげたら良いんですか?」
「そんな決まりきったルールはないですよ。お花も個体差があるから、標準マニュアルはないです」
私「はぁ…」
「お花をよく見て、土が乾いたらお水をたっぷりあげる。これだけですよ」
私「なるほど…」
「それと声かけ。お花に『元気?』とか『綺麗だね』と話しかけて下さい」
私「声かけ、ですか…」
「そう!大事な事ですよ。これで成長が違うからね~」
そうかぁ、と思いました。普段の自分を振り返ると、ずっしり来る言葉でした。
その後、別のお花に目移りしてそれを買おうとすると、ピシャリ!
「最初に買いたいと思ったのを買って下さい。そのお花も、お客様の家に行きたいんですよ」
私「は、はい。浮気しません」
「お花は小さな自然です。良い気を貰って下さいね!」
楽しいお花屋さんでした。
雪の中、買い物に出掛けた時に、お花屋さんにふと立ち寄りました。
綺麗な色のお花がたくさん置いてあり、思わず手を伸ばしてしまいました。
そのお花屋さんで、花の手入れについて色々教えて頂きました。
私:「お水は何日置きにあげたら良いんですか?」
「そんな決まりきったルールはないですよ。お花も個体差があるから、標準マニュアルはないです」
私「はぁ…」
「お花をよく見て、土が乾いたらお水をたっぷりあげる。これだけですよ」
私「なるほど…」
「それと声かけ。お花に『元気?』とか『綺麗だね』と話しかけて下さい」
私「声かけ、ですか…」
「そう!大事な事ですよ。これで成長が違うからね~」
そうかぁ、と思いました。普段の自分を振り返ると、ずっしり来る言葉でした。
その後、別のお花に目移りしてそれを買おうとすると、ピシャリ!
「最初に買いたいと思ったのを買って下さい。そのお花も、お客様の家に行きたいんですよ」
私「は、はい。浮気しません」
「お花は小さな自然です。良い気を貰って下さいね!」
楽しいお花屋さんでした。