最近土日にブログを読んで下さる方がいらっしゃるようです(*^_^*)。
GWに突入し、この週末は京都へでかけており、アップが今日になってしまいました…。(言い訳…)
今回は第18集になります~。
この働きによって、項羽は上将軍に任ぜられます。
口先だけじゃなかったな~この男、と言うところでしょうか。
当の章邯は徴税を管理する文官になっていましたが、反乱軍の噂を知って、自分が何とか前線に戻りたいと思います。
以前自分が助けた晨曦公主に会い、趙高に会わせて欲しい、と頼みますが、公主は「趙高は疑り深いから、自分と貴方の間に恋愛関係がある事にしましょう」と申し出ます。
沛県では、更に別の問題が起こっていました。
それまで、項羽に対してライバル心剥きだしだった希布ですが、この状態をみて項羽に敬意を表し全軍「将軍!」と叫んでひざまずきました。
口先だけじゃなかったな~この男、と言うところでしょうか。
こちらは、秦政府。
さすがの趙高も、反乱軍が迫って来ていて内心ヒヤヒヤなんですが、かつてデキル武将や大臣を次々に陥れ殺したため、今は頼りになる部下がいません。
当の章邯は徴税を管理する文官になっていましたが、反乱軍の噂を知って、自分が何とか前線に戻りたいと思います。
以前自分が助けた晨曦公主に会い、趙高に会わせて欲しい、と頼みますが、公主は「趙高は疑り深いから、自分と貴方の間に恋愛関係がある事にしましょう」と申し出ます。
章邯は「めっそうもない!」と断りますが、これが一番自然だということで、この手で偶然を装って趙高に引き合わせる事になりました。
彼女は元々章邯将軍が好きだったフシが有り、嬉しそうな感じです。公私混同か・・・?(~_~;)。
彼女は元々章邯将軍が好きだったフシが有り、嬉しそうな感じです。公私混同か・・・?(~_~;)。
劉季は胡林に大敗し、全員意気消沈して帰って来ました。
䔥何は劉季に、今回の戦で朝廷は我々に注目するから、朝廷に対する備えをしましょう、と提案します。
全く、この人がいたから劉季はやって行けたんでしょうね。劉季だけではきっと持たなかったと思います。
またまた、章邯です。
趙高に面会できた章邯は、秦の危機を訴え、投獄されている罪人を兵士として、自分を前線に派遣して欲しい、と願い出ます。趙高は 曖昧な態度でハッキリと返事をしませんが、公主と章邯が好き合っているのでは?と冷やかします。
沛県では、更に別の問題が起こっていました。
劉季の配下雍歯が 沛の寡婦をレイプした、雍歯を処分しろ!と長老を頭として里人達が押し掛けて来たのです。
さて、劉季は雍歯をどう裁くのでしょうか・・・。