アジア な  ブログ

三国志など中国語のドラマや日常情報について綴ります

人工股関節置換へ―脛の激痛から始まった。股関節が原因だったとは・・・

ブログをずっとお休みしていたのですが、実は去年から右足の状態が良くなかったのです。

まさか人工股関節を入れる事になるとは、思っても見ませんでした。

折角の経験なので、同じ症状の方への参考になれば、と記事にする事にしました。

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私は生まれつき右股関節亜脱臼が有り、両親は0歳の頃にギブスなどで治してくれました。

そこから数十年以上この右足は何の問題もなく、活発に過ごして来たのですが、去年の秋、突然右の脛に激痛が走る様になりました。

特に激しい運動をした訳でもなく、テレビを見ながら寛いでいる時、突然刺される様な痛みが走るのです。

この痛みが頻繁に起こる様になり、湿布薬や鎮痛剤無しでは歩く事も辛くなって来ました。

 

当時股関節が再発しているとは思いもよらず、接骨院にせっせと通っておりました。

治るはずもなく、整形外科にも通いCTも撮りましたが、坐骨神経痛と判断され、腰痛ベルト等も装着するも全く良くならず…

 

最後の頼みで劉鍼灸院に駆け込みました。

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妹がここで痛くて堪らなかった肩が良くなり、腕も上がる様になったのです。

劉先生は大阪市旭区新森5丁目で開業されています。

HPも無いので紹介のみです。

劉先生は 中国の漢方治療の大学を首席で卒業された優秀な鍼灸師(もちろん日本の資格もお持ちです)ですが、大阪弁バリバリの気さくな中国人女性です(^.^)

劉先生は私の症状を聞かれた後、靴下を履くの難くない?と質問されました。

いや、ズバリその通りだったのです。

すると、劉先生、「股関節やね。これは針ではアカンわ。手術やわ。」

私はビックリして絶句…まさか股関節の手術とは…。

次回に続きます。