チャイナなブログ ANDOR Kishimura

三国志など中国語のドラマや日常情報について綴ります

どうなるの~中国生産!

私達の製品である インティメイト アパレル(ぶっちゃけて言うと、下着や部屋着)は、中国 上海と大連地方で 生産をしています。私が中国の生産を始めて、約10年余りになりますが、ここ1,2年の厳しさは 経験したことがありませんね。

中国の景気拡大は 周知の事実ですが、それに伴って 不動産、人件費の高騰は目を見張るものがありますね~。不動産の倍倍ゲームは少し治まって来たようですが、人件費は まだまだ伸びていっているようです。

大連経済開発区にある4つ星ホテルの副総経理とは 10年来の知り合いで友人ですが、一昨年彼と話をした時に、大連地方が大変な事になることは聞いていました。

米国系の半導体企業が大連経済開発区に進出し、それに伴って優秀な人材はそちらへ流出、おまけにIT企業の余波を受けて、人件費は今よりもっと上がると言うことでした。

ある程度覚悟していましたが、開発区以外の地区では、上昇は緩やかだと思っていました。が、とんでもない!周辺の金州地区でも、人件費はどんどん上がり、残業が多く給与が低めな縫製工場は 労働者には人気がありません。

昔は、内陸の農村地区から沿海都市に出稼ぎに来る若い人達は、頑張って残業して 郷里の家族にセッセと仕送りされていたようですが、今は自分で使っちゃうみたいですね。仕送りもしないし、残業なんてとんでもない、と言う事のようです。

縫製工場の管理職達は、工員にキツイ事を言えず、(言えば直ぐに辞める)品質も能率も落ちるのを目の前にして、食い止められない様です。人員確保が重要なので、管理職も腫れ物を触るように接しているようです。

そんな厳しい環境の中、「日本国内の小ロット多品種、でも価格訴求」の要求にどこまで応えていけるのか、日々頭を悩ませています。

どなたか 良いアイデアをお持ちの方は 是非ご一報を!!

くりおは いつもノンキでいいなあ… (なんか、用? 今 忙しいねん! 後にして。)
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