先日救急車で運ばれた病人も、やっと回復しました。
私たちも一安心。
ブログも復活しました。
さて、最近女性が土俵に上がったのを注意したアナウンスで、大いに議論が起こっていますね。
個人的には、あのアナウンスはナンセンス、の一言です。
伝統か何か知りませんが、ずっと続いているから、どんな時も変えてはいけない、と言うのは理由になりません。
女人禁制は過去にも色々ありました。
高野山に登れない
お医者さんになれない
参政権がない
高等教育を受けられない
等々。
現在でもイスラミック・ステートは、女性が教育を受けるのを全否定しています。(ISの伝統?)
そう言えば、日本には今も女人禁制のゴルフコースがあったな…。
(日本のレベルって、世界からしたら後進国並みですか、もしかして‼)
大事な伝統?の女人禁制の掟を、最初に破壊した人達は、当時大変非難されたことでしょう。 昔なら命の危険もあったかもしれません。
時が経ち、今は何故禁止だったかも忘れ去られています。
伝統は大事ですが、現代と折り合いをつけてこそ受け継がれるものだと思います。
「モーガン・フリーマン 宇宙を語る」での言葉がぴったり来ます。
「議論は紛糾するが、変化も促される」
大いに議論して、変化を恐れない社会が良いと思います(^^)