先日出張で香港に滞在していました。
街全体に活気が溢れていました。
日本、特に関西は産業などで決して引けを取らないのに、何故こんなに漂う「気」が違うんだろうと思って帰って来ました。
関西と比べ決定的に違うのは、働く「外国人」の多さです。
東南アジア系、欧米系、アラブ系等、有りとあらゆる人種の人達が歩いています。
香港の人達はそれに慣れているのか、英語が話せる人もすごく多いのです。
関西は元々オープンで、古代から大陸の文化も受け入れて来たのですから、これからも大いに門戸を開くべきだと思います。
外国の元気な会社を関西にもっと呼び込み、同時に海外の人にとって魅力的な投資環境を作って行かなければ、と思います。
外国人が困るのはやはりコミュニケーションの問題だと思いますので、実践的な英語教育を徹底すべきじゃないでしょうか。
日本語あっての外国語ですが、全関西人がバイリンガルになり、免税など投資環境が整えば、もっと海外の方々に来て戴けるんじゃないかと思います。
関西人として、もっと関西を盛り上げたい熱い気持ちはいつも持っているので、お手伝いはいつでもさせて頂きますよ～
