アジア な  ブログ

三国志など中国語のドラマや日常情報について綴ります

手塚治虫とベルばらの小道

昨日の関西・阪神地区はポカポカと暖かく、春のようでした。
 
陽気に誘われて、ワンコと宝塚の花の道をブラブラお散歩しました。
いつもの習慣でダウンコートを着て出かけてしまった為に、歩いているうちに汗がじわっと出たほどです。
 
花の道は名前の通り、3月は桜が満開になりミニ通り抜けになります。
(写真はウィキより転載)
昨日は21日、宝塚音楽学校の文化祭が有ったみたいです。
大型バスが横付けになっていたので、団体で見に来る方々がいらっしゃるのですね~
 
この花の道は手塚治虫記念館にも通じるので、道のあちらこちらに手塚アニメのタイルがはめ込まれています。
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綺麗ですね~。
写真はブラックジャック火の鳥ですが、リボンの騎士サファイア王子のタイルも有ります。
 
暫く歩くと、宝塚大劇場の裏手に差し掛かかり、いわゆる「出待ち」のファンが大勢詰める場所になります。
 
昔は公演後のスターにお花を渡すファンが多かったのですが、最近お花が禁止になったので、小物を渡したりもするようです。
 
この付近に有るのが「ベルサイユのばら」のオスカルとアンドレ銅像です。
 
「ベルばら」は宝塚のドル箱で、何度公演してもチケットは直ぐに売り切れてしまいます。
アントワネット・フェルゼン編とオスカル・アンドレ編に分かれている事が多いのですが、やっぱりオスカル編が圧倒的人気のようです。
 
最近、オスカル・アンドレ像の近くに「バラ」が寄贈されました。
 
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真紅の大輪の薔薇が咲くみたいです。
 
オスカルにピッタリですね!
 
花の道はベンチが所々に有るので、疲れたら周辺のお店で飲み物等を買って、ゆっくりするのも良い感じです。(^.^)