さてさて、台湾師範大 国語センター留学メンバーのミニ同窓会のその2です。
本命の「同窓会」は、八徳路と忠孝東路交差点「華山1914」の「青葉新楽園」でのお食事会です。
「青葉」は有名な台湾料理のレストランですが、この「新楽園」の方はバイキング形式になっています。
「崋山1914」と言うのは、日本統治時代に清酒工場だったのを、レトロな建造物を残しながら、アートとグルメとショッピングを融合させたスポットに生まれ変わらせたもの、との事です。
写真は 清酒工場だった頃。
崋山1914のレトロな工場の建物。とても雰囲気がありますね。
青葉新楽園の看板です。
木の看板で、建物の雰囲気に合った感じが良いですね。
店内は元工場だけあって、天井がとても高く、広々としています。
お料理はバイキングなのですが、各お料理の配置がかなり離れていて、奥まで行かないと見失ってしまいます。(写真は1914HPから転載)
実は、私達も肝心のメインメニュー?の場所が分からず、食べそびれてしまいました。残念!(~_~;)
かなり人気のお店の様で、予約なしでは難しいそうです。
久しぶりに食べた蚵仔煎(オーアージェン)が美味しかったです~
台湾ビールを飲みながら、お腹一杯になりました。
話は弾んでいましたが9時で閉店なので、ここから永康街へ出かける事にしました。
台湾留学時代、永康街には聖瑪莉(サンメリー)と言うベーカリー&カフェが有り、ほぼ毎日入り浸っていました。
(写真は現在のサンメリー。カフェは有りません)
特にモーニングセットは絶品。
朝一のバイト後、聖瑪莉でモーニングを食べてから授業に出るのです。
とっても贅沢な気分でした。(^_^;)
とっても贅沢な気分でした。(^_^;)
また、台湾人のお友達の家族が経営する下宿も有り、友人がそこで部屋を借りていた為、しょっちゅう永康街と付近の麗水街へ来ていました。
言わば、ホームグラウンドみたいな場所です。
昔無かったMRT「東門駅」から直ぐで、有名な「鼎泰豊」もあります。
ただ、かなりオシャレスポットになっていて、雰囲気も変わったそうです。
洗練されていたらちょっと嫌だな~と思いながら、町並みをみると変わっていない場所も有り、ホッとしました。
新しく「思慕昔(スムージー)」のお店が出来ていて、かなり有名なんだそうです。
お腹一杯なので、ちょっと味見程度で頂きました。マンゴーたっぷり!と言う感じで美味しかったですよ。
懐かしさの余り、永康街をぐるっと一回りしました。
良い感じの生姜オイルと石鹸のお店が有ったので、ひょこっと入り生姜石鹸を購入しました。
石鹸はマイルドな泡立ちでとても良い感じですよ~
(写真は台湾NAVIより転載)
帰国後分かったのですが、「薑心比心」hと言う有名なお店だった様です。
ミニ同窓会、二日目はその3に続きます(^.^)