アジア な  ブログ

三国志など中国語のドラマや日常情報について綴ります

楚漢伝奇(項羽と劉邦) 第25集(粗筋今回で終わりです)

今日は参議院選挙。
皆さん選挙に行かれたはずですが、投票率は良くないようです。
選挙のみが自分の意見を国政に反映できる機会なんですから、義務と権利として必ず行くべきですね。
 
一番私が嫌いなのは「誰に入れても同じだから」と言って選挙をサボる人!() 
入れる人がいないなら、白票を投じるべきです。
投票しないなら、投票権を取り上げられても、何をされても文句は言えないですね。
無責任な国民は自分の首を自分で絞めているのと同じだと思います。
 
さて、WOWOWの放送と粗筋がほぼ同じところまで来たので、粗筋アップはこの回で終わろうと思います。
もともと中国語の放送しかない時に、少しでも助けになれたらなと始めたので、任務完了かなと思っています。
 
25集の粗筋ですが、劉邦は項梁の軍営で范増にも会いました。范増は眼光鋭く見つめます。
項梁は張良に好感を持っていましたが、張良は項梁傘下に入りたくないので、韓を再建したいとの名目で劉邦の元を去って行きました。
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張良が去り劉邦は部下らを集め、今は項羽傘下に居るが、必ずここを離れて自立したいと表明します。
冬になり劉邦らは項羽に襄城攻めを命じられますが、劉邦は樊噲を撤退させます。結局劉邦軍は項羽の部下の龍且や叔父の項伯に助けられます。
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お話的には 劉邦項羽傘下から独立したいので、ワザと負け自分達は魅力が無い様に見せかけている、と言うんですが、これって無理ありません?
打倒秦政府なんだから、同士は少しでも多い方が良い訳で、このくらいのことで独立って、何だかツジマジ合わないな~
 
項羽と範増が話しているところへ、劉邦が撤退した報が届き、常々范増が劉邦に警戒しろと話していたのは違うのじゃないか、と項羽が苦笑いします。まあ、項羽を騙すことには成功した?のかな。
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范増は劉邦の対応が奇妙だと言っているところへ、劉邦が入って来てひざまずきます。
劉邦項羽に今回負けたのは、自分の子飼いの兵ではなかったからだ、子飼いの兵なら必ず1日で襄城を落とせる、と言い切ります。
項羽は二言は無いな、と劉邦に釘を刺し、劉邦達に任せます。
 
こちらは、秦のプリンセス晨曦。彼女はずっと章邯将軍を心配していますが、趙高がお見舞いにやって来ます。
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趙高は晨曦姫が小さいときからずっと見守って来ているので、是非良くなって戴きたいと猫なで声で慰めますが、プリンセス晨曦の部屋から出たとたん、表情は一変。
女官にずっと晨曦を見張る様に言い付けます。
怖いオジサンですね~
 
この先はWOWOWのHPでもチェックできますので、そちらをご覧くださいね~。
でも、項羽と劉邦は俳優さんの裏話とか、好きな人物などについてはこれからもブログに書かせて戴きます!