ウチの事務所は、兵庫県西宮にあります。
ここは関西では人気の住宅地で、世帯所得が比較的高い人達が多い、とされていたのですが…。
最近、ランチを外食するにつけ、あるルールが有る事に気づきました。
それは1000円の境界線。
事務所の近くには、800円前後の店と1000円以上の店の両方がありますが、それぞれお客様が全く違うのです。
安めのお店は、若いサラリーマン風男性、又は30代くらいのママ友系.
ここは関西では人気の住宅地で、世帯所得が比較的高い人達が多い、とされていたのですが…。
最近、ランチを外食するにつけ、あるルールが有る事に気づきました。
それは1000円の境界線。
事務所の近くには、800円前後の店と1000円以上の店の両方がありますが、それぞれお客様が全く違うのです。
安めのお店は、若いサラリーマン風男性、又は30代くらいのママ友系.
高めは50代以上のご夫婦か、50代以上の女性のお友達、又はちょっとお偉い風ビジネスパーソン。
800円と1000円以上は300円くらい違うだけ。
目に入る桁数が違うから、高く感じるのかもしれませんが…。
ただ、安めのお店でも、少しデザートを頼むと1000円以上になるんですよ。実際、デザートを注文する方も多いのです。
高い方はデザート込みで、1200円くらいなので実際は差が少ないかもしれません。
でも、入口の敷居が高いのか低いのか、30代の方はそこで判断されてるのかもしれません。
800円と1000円以上は300円くらい違うだけ。
目に入る桁数が違うから、高く感じるのかもしれませんが…。
ただ、安めのお店でも、少しデザートを頼むと1000円以上になるんですよ。実際、デザートを注文する方も多いのです。
高い方はデザート込みで、1200円くらいなので実際は差が少ないかもしれません。
でも、入口の敷居が高いのか低いのか、30代の方はそこで判断されてるのかもしれません。
安めの店では、1000円台は高めのゾーン、高めの店では1000円は一番安いゾーン。
同じ1000円でも、受ける感覚は違うかもしれませんね。
すごく面白いな~、と日々観察しています。
すごく面白いな~、と日々観察しています。