チャイナなブログ ANDOR Kishimura

三国志など中国語のドラマや日常情報について綴ります

剣道

私は スポーツ観戦は好きな方です。
中でも シビれるのが「剣道」です!テレビで放送する限り、剣道の試合は観ています。

とても地味で 同じ日本を代表するスポーツの柔道とは 扱いが「陰と陽」くらいに違います。

しかし、剣道のあの「つばぜり合い」から醸し出される緊迫感は 柔道とは比べ物になりません。
技の速さ、鋭さも魅力です。カッコ良いです!寝技などないので、技が決まったかどうか、だけです。

最近は剣道も世界中に広まっており、世界大会もあります。

昨年は残念ながら日本は世界優勝を逃し、勝ったのは韓国でした。

日本は優勝して当たり前。今年は去年の反省から ライバル諸国を徹底研究し日本は世界一の座を取り戻しました。

剣道も柔道と同じように、世界に浸透するにつれ、力技の様な技も出て来ているようです。

私の個人的な思いですが、あんまり柔道の様になって欲しくありません。そもそも「スポーツ」と呼ばれるのも違和感があります。

「道」とついているのは、単なる勝ち負けだけではないのです。
「心技体」と言われるように、精神性を重んじるものなのです。「礼に始まり、礼に終わる」

少しですが剣道をかじったことがあり、その時に教えられた「平常心」は今でも私の心の支えです。
いかなる時も感情をコントロールし、静かな心で臨む。今も役に立っています。

それが、オリンピックゲームの様なメダル争いの種目にはなって欲しくありません。

同じ事を イギリスとベルギーの選手が話していました。
彼らも素晴らしい試合を見た後は、勝ち負けではなく、試合の内容の素晴らしさに感動して、涙を流していたのを覚えています。
「道」が付くものは上辺だけの勝ち負けではないのですよね。