アジア な  ブログ

三国志など中国語のドラマや日常情報について綴ります

おばあちゃんの美顔術(1)

私の祖母は 父方も母方もとても美容に気を使っていました。

二人とも70歳半ばで亡くなりましたが、最後まできれいでした。(孫の私が言うのも何なんですが・・・)

特に二人とも肌がとてもきれいで、それぞれ独自の方法で美容に気を使っていました。

今回は父方の祖母の美容法です。

どう言う原因だったのか私は知りませんが、祖母は口の周りが黒くなってしまう病気にかかってしまいました。
それまでも、身綺麗にしていた祖母にとっては大変ショックだったんだろうな、と思います。

その病気になって以来、顔の黒ずみを取るため、祖母の毎日の努力が始まりました。(私は子供の頃、それを横で見ていました。)

その方法は、とにかくビタミンCを摂ること。理にはかなっていますよね。

具体的には、

1) 洗顔イオウ分を含んだ洗顔で洗います。ゴシゴシ洗わず、泡をたっぷり立てて顔に置き、しばらくパック。その洗顔料は同時に手から肘まで置いて、手も肘もパック。

2) ぬるま湯で 洗顔料を洗い流します

3) 水分をタオルドライした後、ビタミンCを含んだ乳液を顔にたっぷり乗せ、このまましばらく放置。乳液パックをしている状態です。

4) またこの乳液をぬるま湯で洗い流す。

5) 洗顔以外 「夏ミカン」(すごく酸っぱいもの)を毎日最低1個食べる。

これで終了です。

単純な方法なんですが、この方法で祖母は顔の黒ずみを克服しました!!すごいです。

孫の私は、祖母に勧められ、このイオウ入りの洗顔料を今も使っています。