8月15日は終戦記念日ですね。
テレビでは戦争をテーマにした様々な番組が放送されています。
私は勿論戦争を実体験として知りません。
でも、小さい頃、実家に叔父の遺骨を持ち帰った方が たまに遊びにみえていました。
その方は叔父の部隊ではなかったようですが、陸軍に所属しておられたと思います。
小さい頃、その方から聞いた戦場の話は 子供ながらに戦慄が走るほど衝撃でした。とても、ブログでお話できる内容ではありません。
その方は今でも その時の声や表情が脳裏にこびりついている、とおっしゃっていました。
戦争とは 国と国だけではなく、結局個人と個人が傷つけ合うものなのですね。