アジア な  ブログ

三国志など中国語のドラマや日常情報について綴ります

環境浄化植物

サンパチェンス 今話題のお花ですね!

株式会社サカタのタネが開発したお花で、環境をきれいにする力があるそうです。

優れた能力は大きくは2つ。

①優れたCO2の吸収能力
②温度降下能力

下記は「サカタのタネ」のHPから。

≪当社が開発したインパチェンス属の種間雑種で、今回、従来の園芸植物と比べてNO2で5~8倍、ホルムアルデヒドは3~4倍、CO2では4~6倍もの高い吸収能力を発揮するという実験結果が得られました。

また、『サンパチェンス』の表面温度をサーモカメラで計測したところ、地面の温度よりも10℃以上も低く、「打ち水」効果による温度降下能力も備えていることが判りました。≫

おまけに強く、育てやすく、花付きも良い、と言うことなので、早速我が家も購入しました。
花色は2種類にしてみました
プロミネンス
イメージ 1

ブラッシュピンク
イメージ 2

大きくなると60㎝位まで育ち、秋口まで次々に咲くそうです。

きれいな上に 空気が良くなり、温暖化も防ぐなら言う事がありませんね!

今後高速道路などにも積極的に植えられるのかもしれませんね。