チャイナなブログ ANDOR Kishimura

三国志など中国語のドラマや日常情報について綴ります

ビジョン

ブログは久しぶりのアップとなってしまいました。

先日、友人と話していた時の事です。

友人のご長男が受験で、どの大学を受けるか悩んでおられたようです。

大変頭の良いお子さんで、国立大学にするか、有名私立にするか悩んでおられた様です。

贅沢な話ですよね~(汗)
そんな羨ましい状況で、何を悩む事があるの??と思うのですが、そのご長男は非常に真面目な人で、自分の将来の夢実現にはどちらの大学が良いか真剣に考えておられたらしい。

彼の夢は、将来日本を動かす仕事をする事。すなわち、国政をやりたいと言うのです。

私の友人は次の様な助言をしたそうです。

『なんだかんだ言っても、結局国政を動かすのは官僚。官僚になる道を考えたらどうか?』

え~!?そんな事言っちゃったの~?何でよ~?

私は、ちょっとがっかりしてしまいました。

長男さんが本当になりたいのは政治家なんですよ。
彼は、理想を胸に持った人。

友人としては、自分の子供に堅実な道を歩ませたかったんでしょう。

でも、本来官僚は、選挙で選ばれた訳ではなく、国民の代表である議員の下で働く実務家集団ですよね。実務を経験するには良いとは思いますが。

やはり、本当に国政に携わる人間には、理想論と言われようが、大志を持ってビジョンを示して行く事が必要かと思います。それは官僚じゃないと思います。

今の現実がそうだから、どうせできないなんて、短い人生なのに勿体ない。

18才の青年にはチャレンジするチャンスはあげて欲しいですね。

しかし、ご長男、さすがです!

結局自分で考えて、政治の道へ行く為に、私立の政経学部を選んだらしい。
偉いですね。

友人は学費が大変とボヤいていましたが。頼もしいお子さんだから、まぁ仕方ないですよね~